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院長コラム

大腿骨頭壊死

俳優の坂口憲二さんが大腿骨頭壊死症で闘病中と話題になっております。坂口さんは治療に専念するそうです。陰ながらご回復をお祈り申し上げます。

さて、件の大腿骨頭壊死ですが、いったいどんな病気なのでしょうか?以下に説明を載せてみます。

(gooヘルスケア引用)

股関節内の大腿骨頭(大腿骨の骨盤側、球形の形のため骨頭と呼ばれる)の軟骨直下の骨が、血行障害により栄養分がとれずに壊死状態になって脆弱化(ぜいじゃくか)し、つぶれて破壊される病変です。

はっきりした原因は不明ですが、特殊な病気の治療で大量の副腎皮質ホルモン薬(ステロイド薬)投与を受けた人(若年〜中年の女性に多い)と、アルコールを10年以上ほぼ毎日飲んでいる人(中年の男性に多い)に多くみられることがわかっています。
しかし、このどちらの要因もない人にもみられます←ここで私はずっこけました。

なるほど、この説明を見るとつまり「なんだか良くわからないけど、とりあえず股関節の骨が壊れてきちゃったよ病」という解釈

でしょうか。しかし、もちろんすべてではないのですが、実は大腿骨頭壊死が起こる明確な理由が1つあります。

それが「股関節のずれ」です。股関節がずれると、股関節に栄養をあげている靭帯及び血管が潰されたり、引っ張られたり、ずれた骨に圧迫されたりします。ですから、栄養不足になった股関節の骨は次第に弱り、また、ずれていることにより関節がはまっているくぼみと骨がたくさん衝突するようになりますので、衝突する衝撃で変形を起こしてくるのです。

では、この理由がなぜ表に出ていないのか?それは西洋医学では「関節の位置がおかしい」という概念は無いからです。

骨が折れている、骨が脱臼しているというのはレントゲンで分かります。しかし触診でしかほぼ分からない関節のずれは、医学書にも

載っていないのです。医学書に無ければ触診がメインではない西洋医学では分かりようがありませんからね。

 

さて、股関節のずれがある人は今回の坂口さんのように「大腿骨頭壊死」になる可能性を秘めていますので、早急にケアが必要になります。

では、そもそもなんで股関節がずれてしまうのか?それは私の提唱する「足首理論」に基づき、足首の関節のずれから起こります。

足首の関節のずれが起こると、足首の向きが変えられてしまいます。すると、膝や股関節というものの向きは、実は足首に依存しているため、膝と股関節がねじれた状態になってしまいます。このねじれた状態で体重がかかり続けると、自分の重みで押されてしまい、関節の位置がおかしくなってくるという訳です。

股関節に痛みを感じることがある人は、大腿骨頭壊死を防ぐためにも、早急に足首、膝、股関節を矯正しましょう。