西日暮里駅から徒歩6分。交通事故、足首、膝でお悩みの方はおまかせ下さい 西日暮里あおい接骨院

電話でのお問い合わせ 03-3801-7880「ホームページを見た」とお伝えください

院長コラム

へバーデン結節と外反母趾、内反小趾の意外な関連

さて、11月も半ばを過ぎ、師匠も走りまわる師走まであと少し。なんだかんだ私もせわしなくなってまいりました。

風邪も周りでは流行が見受けられますので、皆様十分に体調管理に気を配ってくださいね。

さて、今回は主旨はへバーデン結節についてです。

 

へバーデン結節とは、手の指の第1関節の変形する症状の事で、水仕事などが多い女性に多く見られます。最近は

パソコンやスマフォのせいでへバーデン結節になっている方も見受けられますので、時代の流れを感じます。

症状は第1関節の腫れや発赤、熱感に伴う痛みなどですが、人によってはほとんど痛みを感じないまま指が曲がって

しまう人もいます。複数の指に発症することもあるため、リウマチかと心配する人も多いですが、リウマチでは第1関節が

曲がることはほとんどありません。

ちなみに第2関節の変形はブシャー(ル)結節と言います。ブシャー(ル)結節はリウマチと間違える場合もあります。

アメリカのリウマチ学会では、リウマチと確定するための判断基準を複数設けています。それにある程度当てはまって

初めてリウマチと診断されます。疑わしい程度ではたとえすでにリウマチであってもリウマチと言われることはありません。

 

さて、へバーデン結節ですが、放っておくと手術が必要なほど曲がってしまう事もあるので、早期の対処が必要です。

第一選択は保存療法、つまり炎症止めや痛み止めという形になることがほとんどですが、外反母趾や内反小趾と共通するこ

とがあります。

それは「外反母趾もへバーデン結節もホルモンバランスやストレスのかけすぎ以外に関節のずれを早期に調整できるかが

鍵」なのです。

へバーデン結節がひどくなる方はほとんど第1関節のずれがあります。これを早期に元に戻すと一気に落ち着きます。

腫れがひどいときはまずはある程度腫れを引かせてからでないとだめですが、ただ炎症止めと痛み止めをする場合と

比べると、症状が落ち着くまでのスピードは圧倒的です。

外反母趾や内反小趾も同じで、曲がりきる前にある程度矯正してしまうと、一気に落ち着いてまっすぐになったり、まっすぐに

ならなくてもそれ以上変形を進行しない様に出来ます。基本的に発赤(赤く見える)が落ち着くとひとまず安心です。

 

へバーデン結節も外反母趾、内反小趾もとにかくスピード勝負です。あれ?と思ったらすぐ対処してくださいね。