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院長コラム

なぜ現代人の身体は弱くなってしまったのか

インフルエンザが猛威を奮っております。一昨年から去年にかけて流行ったインフルエンザは10月~4月まで流行っていて、

世も末だと思っていました。しかし、今回のインフルエンザはここに来て急に流行り始めましたね。私もマスクでの自衛が

欠かせなくなっております。

さて、タイトルにありますなぜ現代人の身体は弱くなってしまったのか?ということについてです。

インフルエンザに関連づけますと、インフルエンザが形を変えてしまうから、対処できないから流行るんだ!という

意見もありますが、私の見解はちょっと違います。

だって、インフルエンザどころか、がん細胞だって人間は日々出現してはやっつけて、というぐらい脅威から身体を守る術は

持っているんです。ではなぜこんなにもインフルエンザにかかるのか?

 

結局は血流の悪い人ばかり、ということだと思っています。

普段から血流が悪いから、そして血流の悪さから自律神経の機能が落ちてしまい、身体の免疫機構の働きが鈍ってしまっているのです。

血流を良くするためには以前のブログで「足の関節の状態を正常にしてからよく歩くこと」という話をしましたね。

寒くなってくるとやっぱり歩くのはおっくうだし、アスファルト、フローリング、タイルなど底冷えしてしまうような地面ばかりの

現代では、冷えるなと言う方が無理です。

 

対策は色々皆さんしているかと思います。しかし皆さんがあまり知らないポイントが1つ。

それは「血流を良くすることは体温を上昇させることと広義の意味では同義だが、体温には身体の表面の温度と芯の温度の2つが存在

する」という事です。

体温を上げて血流を良くしよう!血流を良くして体温を上げよう!これは意味は近いです。

しかし、「いくら身体の表面の温度を上げても、芯の温度は上がっていない」という事を知らない人が多すぎます。

 

「先生、私は冷えたりしないわ!だって電気カーペットの上にずっと座っているもの!」

「先生、俺は冷えないぜ。だってカイロをずっとつけているんだ!」

 

これらの方法で冷えないようにしたり、体温を上げるのは無理です。

なぜなら、芯まで冷えたものは、ちょっとやそっとじゃ体温は回復できないようになっているからです。

だから男性だろうが年齢が若かろうが、冷えている人、低体温症の人で現代は溢れているのです。

 

では芯の冷えを改善するにはどうしたら良いか?

おすすめはお風呂でよく温まる事と、マイクロ波を受けることです。マイクロ波とは電子レンジで使われる光線で、

表面よりも先に芯を温める光線です。ただし、全身に浴びる訳にはいきません(芯まで温めてはいけない器官も存在する)。

病院などで血流の悪い場所の血流改善にも、局所的にしか行えないようになっています。

そうなると、やはりお風呂が一番良いという結論に至ります。

 

しかしどうでしょう。近年欧米化の影響もあり、シャワーで済ませてしまう人が激増しています。

高齢者の方も、お風呂の浸透圧を受けると、なんだか息苦しい・・・とか、あまり温まり過ぎて、

どこかの血管が破れたらどうしよう!などの心配から、血流が改善されるまで入っていられる人の方が

少なくなっている傾向にあります。

 

ある程度血流を良くしてからでないと、確かに冷え切った身体で熱いお風呂に入るのは身体への負担は大きいですから、

本当は軽くでも良いから体操をしてから入る、脱衣所及び浴室は温めておくのが理想と言えますね。

 

とにかく今の時期はお風呂をうまく使いましょう。温かくなったら関節をケアしながら歩くことを忘れずに☆